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訴訟の概要【第1次】

「石神井まちづくり訴訟」は、再開発事業認可の差止めと地区計画変更などの取り消しを求める「行政訴訟」です。

●原告団は地権者と談話会メンバーで構成します

●被告は練馬区と、事業計画認可権者である東京都です

西武池袋線石神井公園駅南地区の地区計画変更決定の取消(被告=練馬区)と市街地再開発事業認可の差止め(被告=東京都)を求めるもので、訴訟の論点は以下の2点です。

●地区計画変更にあたって住民との合意がなされていない

●駅前商業地区Aにおける最高高さ規定の撤廃はまちづくりの理念に反する

 

この訴訟により私たちは、地区計画変更に至る練馬区の不法性を明らかにして再開発事業を差止め、あわせて都市計画道路232号線を止め、私たちが訴えてきた石神井の景観や秩序を守ることに繋げたいと考えています。

 これまで検討してきた景観訴訟に比べて原告は限られますが、石神井のまちづくりをこの訴訟に託す想いで、みなさまのご支援をお願いいたします。

​なお、今回の訴訟に至る経緯・今回の訴訟のポイントについて、よりご理解いただけるよう以下の資料を掲載しますので、ぜひご覧ください。

また、裁判の進捗状況については、石神井まちづくり訴訟サポーターズ事務局作成の「裁判レポート」で紹介していますので、こちらもご覧ください。

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提訴記者会見
​2020/12/17 東京地方裁判所内の司法記者クラブ 

石神井公園駅西口南側​で、地域の人々に提訴をアピール

合意なき再開発反対・東京地裁係争中・勝訴へ応援を!

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